ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black 4回目の給油!近場移動メインで燃費は10km/L前後…ちなみに航続距離0kmになってからは何km走れる?

今回はとにかく近場での移動が多かったため、燃費もほとんど伸びずの10.5km/L

さてさて、2020年12月に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORTモードブラック(Mode Black)ですが、もうすぐ所有期間も8か月が経過するタイミングにて4回目の給油となりました。

前回(3回目)最後に給油したのが2021年5月29日となるため、そこからほぼ2か月経過しての給油となるものの、やはり中~長距離移動が全くないこと、昨今の諸事情により中々旅行に行けないといった問題から、車にとっては良い走り方ができていないのが正直なところ。

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とりあえず短距離移動(片道5km~10km)ばかりで、決して燃費の良い走りではないのですが、それでもカタログ燃費のWLTCモード12.2km/Lに対して10.5km/Lという実燃費を得ているため、2リッターターボエンジンといえど、そこまで極端に悪くなることは無かったようです(決して理想的な燃費記録とは言えませんが…)

それでは今回も、新型IS300の給油量や値段、給油警告ランプが点灯してからどれ位走行できるのか?早速チェックしていきたいと思います。


まず給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらい?

新型IS300 F SPORT Mode Blackの給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、今回の場合ですと36kmにて点灯。
※前回は41km辺りで給油警告ランプが点灯していたため、概ね40km前後で点灯しているようです

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

念のため新型ISの取扱説明書をチェックしてみると、IS300/IS300h/IS350全てにおいて、燃料の残量が約10L以下になった場合、給油警告灯が点灯するようですね。

っとなると、今回3回目給油後平均燃費が10.5km/L付近になるため、10L×10km/L=100kmはギリギリ走行できる(2,601km→2,701km)かどうかというところ。

給油警告灯が点灯してから、約33kmほど走行しての航続可能距離が0kmとなり「給油してください」に切りかわしました。

このときの総走行距離は2,634kmなので、さすがに2,700kmぐらいまで走行するのはリスクが高そうです。

なおトリップメーターを切り替えると685.7kmを表示しています。

航続距離0kmになってから30km近くは走れるようだ

なお航続可能距離が0kmになってからも、更に27km走行しましたが、特にガス欠することなく近くのENEOSガソリンスタンドに到着。

給油警告ランプが点灯した後も、街乗り移動がメインだったので燃費は悪化する方向でしたが、これまでの経験則ですと残り2~3L程度はガソリンが残っているのではないかと推測していました。

ちなみにガス欠しないで713km走行することができました。

新型IS300 F SPORT Mode Blackの給油+走行距離は?気になる続きは、以下の次のページにてチェック!